昨日は糖質制限の第一人者の江部康二先生(京都・高雄病院理事長)の講座に友人チェブと行ってきました!
江部先生の第一印象は68歳なのに「背中がシャキンとしている!」「髪の毛がしっかりある!」「肌ツヤが良い!」「歩き方がめちゃ早い!」でした。
1時間半の講座でしたが話が面白くあっという間でした。「話の内容が非常にわかりやすい!」「先生のユーモア最高!」関西弁で親しみやすい感じの先生でした。
大量のデータをもとに説明してくれ大変濃い内容で有意義な時間でした。糖質制限に興味のある方は一度聞いてみる価値ありだと思います!
「糖質制限」をすることでいろんな生活習慣病の人が実際に改善しているそうです。
私も現在「ゆるい糖質制限」を行っていますが、あんなに酷かった片頭痛が消え、食後の眠気も一切なく、びっくりするほど風邪を引かなくなりました!
「これ!私だわ!これも私だわ!」と当てはまるものが大量にあり「ゆるい糖質制限」をして本当に本当に良かったと強く思うことができました!!
お話の中で「糖質制限を実行しない人」の例が紹介されました。
- テレビを見て信じる人(バナナダイエットやタマネギダイエットなど)
- 自分で考えない人
- 権威(大学病院など)を信用している人
- お酒が飲めない人
- ビール大好きな人
- 甘いものが好きな人
こ、これは私のことだわ。。( ̄▽ ̄;)
アルコールを飲めないこと以外はかつての私に全て当てはまっていたのでびっくりしました。
私はテレビで〇〇ダイエットと見れば次の日にスーパーに行っていました。
そして私みたいな人が多いのか棚は空っぽ。遠いスーパーにも行ったり何件も探し回っていました。( ̄▽ ̄;)
しかし私は85キロ以上になり、背中と腰に爆弾を抱えているような気持ち悪さや動悸が頻繁に起こり「このままでは死ぬ!死にたくない!」と思えたことでダイエットを決意し、医療系の仕事をしている友人に会って話しました。
そしたらその日に本屋で江部先生の本を選んでくれて「ゆる糖質制限」を始めたのです。あの時気づけなければ「糖質制限を実行しない人」のままでした。
そして江部先生の本に載っていた「スタンダード糖質制限」をして、たった半年で−20キロ成功!!
1年7ヶ月続けて、今現在−23.1キロまで減量できました。
糖質は生活習慣病だけでなくガンや認知症などいろいろな病気と関係があることを聞いて、もし私もあのまま糖質を好きなだけ食べまくる生活を続けていたら確実に病気だらけになっていたと思いました。
江部先生は現在68歳!
服薬なし!歯は全部あり!聴力低下なし!裸眼で広辞苑が読める!
2002年に52歳で糖尿病になり糖質制限を始めて半年で10キロ減量。メタボも解消し全ての検査データーが正常化して、現在まで16年間ずっと実践しているそうです!
会場はビルの9階だったのですが階段で昇ってこられた68歳の先生!
健康になれたからこそできること!素晴らしいです!
今回の江部先生の講習では、アメブロで交流のあったきらりさんとここらこさんと偶然が重なりお会いすることができました!
二人とも綺麗で明るく楽しい方でした!お会い出来て嬉しかったです!
(左からきらりさん、ぶーこ、チェブ、ここらこさん)
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私が参考にしている江部先生の本はこちら