「エクラ」というアラフィフ女性向け雑誌で良い記事を読みました!
「糖質制限の本質は、糖質を食生活から追放することではなく、糖質との正しい付き合い方を身につけること。
その方法とはずばり、血糖値のコントロールをすることなのです」
これ!まさにこれです!!
私がダイエットを決意したときに友人チェブが糖質制限について教えてくれたのは「糖質をカットする」とか「あれダメ、これダメ」は一切なく、
「食べていけないものはない」
「血糖値を急上昇させない食べ方をする」
でした。
この記事に5つのコツが書いてありました。私がダイエット始めてからずっと意識実行してきた「食べ方」とほぼ同じです!
血糖値を上げないための、食べ方のコツ5原則
- 野菜→タンパク質→ 糖質の順で
- ドカ食い&早食いはNG
- オリーブオイル&酢&白ワインを味方に
- 単品食べは厳禁
- 空腹を避けよ
「単品メニュー」や「早食い」など血糖値を急上昇させる食べ方をしていると糖質はすぐに脂肪として蓄えられてしまいます。
ゆる糖質をやってみても体重が落ちないという人は「血糖値を上げない食べ方」も意識実行してみると良いと思います。
詳しくはぜひ記事を読んでみてください。
↓
大切なのは“オフ”ではなく“コントロール”! 血糖値を上げないための食べ方のコツ【血糖値と痩せるの真実】
以前にチェブが同じことを書いた記事も貼ります!
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「糖質制限とは=血糖値を安定させること」
ぶーこの友人チェブです。
食事をすれば健康な人でも誰でも血糖値が一時的に上がります。
上昇した血糖値が下がらなくなる症状が糖尿病です。
従って、糖質制限の食事法は
血糖値の「急上昇」を抑え、
血糖値の「乱高下」を防ぎ、
血糖値を「安定」させることが本来の目的です。
最近、メディアで盛んに報じられている「血糖値スパイク」。あれが「乱高下」です。糖尿病だけでなく脂肪肝、動脈硬化からの心臓疾患リスクも増大します。
同じメカニズムで脂肪もつきやすくなります。
糖質制限ダイエットにおいても、血糖値を急上昇させない食べ物・食べ方ならば、血糖値を下げるためのホルモン(インスリン=肥満ホルモンと呼ばれます)が過剰に分泌されないため、糖質はきちんとエネルギーとして消費され、脂肪として貯蔵されることを防げます。
糖質制限ダイエットでは、糖質を控えるだけでなく、血糖値を急上昇させない「食べ方」がとても大事なのはそういうわけです。
ぶーことのラインの会話です。
- 食べる順番を意識する(食物繊維の多いおかず→タンパク質や脂質のおかず→炭水化物は必ず最後)
- 早食いしない
- ドカ食い・まとめ食いをしない
そして実は糖質が多い「隠れ糖質」に引っ掛からないこと!(成分表示を確認すること!)
たったこれだけ!今すぐ実行!