(2018.11.27の再掲)
人を見て大きなことを学べた話です。
先日、超久々に会った友人達。
友人の一人は切れ長美人、笑顔が素敵で知的さが出ている。
もう一人の友人は色白でクリクリした黒目が茶色ぽく髪の毛が柔らかい。笑うと目がふにゃと可愛くなるが芯の強い女性。
私には無いものを持っているのだ。
二人ともダイエットとは全く無縁の体型だがダイエットの話になり「メロンパン」の話が出ました。
友人が「私はメロンパン1個食べれない、甘すぎて途中で飽きる」「1個食べると胃がもたれる感じがする」と言うので驚きました。
「私はダイエット前、5種類のメロンパンを食べ比べてランキング付けていたわよ〜それも寝る前に一人で!至福の時間よ!わははは〜〜」
そんなこと絶対に言えない!!
肥満やダイエットとは無縁の友人達の話を聞くと、やはり肥満じゃない人は普段からの食習慣が違うのだとはっきりわかりました!
例えばバナナにしても
友人の一人は「バナナって買ってもすぐ黒くなるし腐らせてしまうことがよくあるから買わないな。買うとしてもたまーに食べたいと思った時に1本だけ買う」
もう一人の友人も「あ〜わかる。バナナはすぐ痛むよね」
ぬおぉぉぉー!!!!
そうか、、そうなんだね、、
私はバナナは一度に3本くらい食べていた。それもチョコソースや練乳をかけていろんな味つけをするのが楽しかった。。
メロンパン、バナナ、きっと他のもの全てにおいて違うのだと思う!
だから友人達は太っていないのだ!!
もう一人の友人は全く太ってないし標準より細いはずなのに体型を気にしていました。
ダイエット前の私がその話を聞いたら「ちょいとあなた!!痩せる必要もないし一体あなたのどこを痩せたいのよ!なんなのさ!!嫌味か!」って私は思うかもしれない。。いや、思ったに違いない!
(メロンパンなんて2、3個普通に食えるだろ〜スカしてんじゃないわよ〜←心の叫び)
しかし今現在の私は「全く太ってもないけどちょっと気にしているんだね、、偉いわ!私は全くしてこなかったからブクブク巨大化していった。太る前に気にして調整することが大事なんだわ」と話をしていて大きなものを学ばせてもらいました。
私は農家の嫁で普段は同じ人ばかりと接しているのでたまに会う友人達の話を聞いてこれからはもっともっと外に出たいなと思いました。
そして人の話に耳を傾けて良いところはどんどん取り入れていこうと思います^ ^
友人二人はスカートを履いていました。
清潔感ある顔立ちの二人は白系のスカートと黒系のスカートを履いていました。
とてもよく似合っていた。
私、スカートは礼服とスーツしか履けませんでした。ダイエット前は腹が出すぎてスカートをウエストで履けず総ゴムで胸のすぐ下からでないと履けないほど、、股ずれもひどくGパンでさえ擦れて穴が空くほどでした。
最終目標達成したら素敵なスカート2枚買います!お洒落します(^^)
私と仲良しの人って美人が多いのです。
何故なんだろうと考えた。
皆んな気をつけているんだなと最近気づけた。
体重が増えないように意識しているし食べ過ぎた日は調整していたり服装もそうだけど1日の生活の中でちょっとしたことを意識している。
綺麗な人は「努力してないよ」「なんもしてないよ」と言うけど本当の意味での本当に「何もしないよ」ではないのだ。
本当に何もして来なかったっていうのは巨大肥満時代の私のことを言うのだとはっきりわかりました。
綺麗な人は横顔も綺麗でした。
私、46歳だけどこれからもっとお洒落したり、山にも行く!!