ダイエットして1年半頃の話です。
暑くって久々に「炭酸」が飲みたくなりました!
普段行かないスーパーで買ってみた天然の炭酸水「ゲロルシュタイナー」。
これも超硬水です!硬度はコントレックスに近い1310
マグネシウム(便秘に良い)はコントレックスよりも多いようです!
無味無臭なのでこのままでも飲みやすいです。
ストレート果汁100パーセントの「有機レモン」を小さじ1入れてみました!
さっぱりして美味しい!!
娘も「美味しい!レモン果汁もう少し入れる!」と言い凄く気に入ってくれました!
グラスから「シュワ〜シュワ〜」音がしていた!
久々の炭酸!!(*^▽^*)
↓
一口飲んだら炭酸の刺激で喉が詰まる感覚でした!!
気をつけながらもう一度飲んでみた。
しかし「ゲフゲフ」となり、、、
喉が苦しい。。
結局、炭酸は残しました。
さっぱりして美味しかったけど、、
久々に飲んだら炭酸の飲み方が下手になっていました。。
グラス1杯飲みきれなかった。自分で驚きました。
ダイエット前はコーラやスプライト、ファンタオレンジ、ジンジャーエール、、炭酸ジュースが大好きだった私。
一度に1.5リットル飲み干していた。。それもキンキンに冷やしてラッパ飲み。
「チャレンジ」と自分で言い、息継ぎしないで2口で1.5リットルのジンジャーエールを飲めた時は「チャレンジ成功!」とほくそ笑んでいた。
それも家族が寝静まった夜に。。(゚o゚;;
今思うと恐ろしいしみっともないし何故そんな事を。。( ;∀;)
今ならわかるのですが、あの頃の自分は喉が渇いたから飲んでいたわけではなく「糖分をデブ脳が欲しがっていた」のです。
その証拠に味のない「普通の水」は全く飲まなかった!!理由は「味がないから甘くないから」
ミネラルウォーターには見向きもしないし、体に良いと言われても「白湯」なんて体が受け付けなかった。
甘いもの、炭酸ジュースが好きだったのも「糖質依存」「糖質中毒」だったと思います。
飲みやすいから見境いもなくなるし、普通の甘さでは満足できなくなるし、常に何かしら口に入れていないと落ち着かない生活になっていきました。
そして常に何かしら口に入れているのが毎日の「習慣」となっていきました。
ゆる糖質ダイエットは正しくやれば「デブ脳」も正常になります。
しかし体重を減らすことよりも大変でした。
私は身をもって体験しました。
デブ脳が出なくなったら炭酸を飲みたいと思わなくなりました。
今はお茶が一番好きです。
色んな美味しいお茶を飲んでみたいです^^
白湯はお風呂あがりに飲みます。
実は白湯って優しい甘さがあるのだとわかりました^_^