桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット

たのしくおいしく、やくにたつ

糖質と炭水化物の違い

よくある質問をご紹介します。 

買い物をするとき、成分表示に糖質と書かれてない品も多くて炭水化物の数字が出されているよね? 炭水化物の数値を見たらいいのかな? 

はい、そのとおりです!

私も最初は炭水化物と糖質の違いがよくわからず、何度も友人に聞いて教わりました。基本中の基本なので実例も挙げて説明してみたいと思います。

 

炭水化物とは?糖質とは? 

まず、炭水化物とは食べ物の3大栄養素のひとつです。(あとの2つはタンパク質と脂質です)

炭水化物という食べ物があるのではなくて、食べ物に含まれる栄養素の1つが炭水化物です。

(よく、ごはんやパンのことを「炭水化物」と言ったりしますが「炭水化物が多いもの」という意味合いで、ごはんやパンにもタンパク質や脂質は含まれます)

 

次に、炭水化物は「糖質」と「食物繊維」からできています。

炭水化物=糖質+食物繊維

しかし食べ物に含まれる食物繊維はとても少ないので、成分表示に炭水化物としか書かれていない場合は

炭水化物=ほぼ糖質 と考えてOKです!

 

実例1)炭水化物しか書いてないパターン

法律で必ず成分表示しなければいけないのは下の写真の5種類だけで、他の成分は特に決まりがありません。

熱量はカロリーのこと。たんぱく質、脂質、炭水化物は三大栄養素。ナトリウムは塩分のこと。

この菓子パンの場合なら炭水化物66.6gがほぼ糖質ということです。

「1包装当たり」と書いてますが、この部分も品物によって「100g当たり」「1袋当たり」などバラバラなので注意が必要です。 

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ちなみに私はカロリー表示は見ていません。

詳しくはチェブが書いた「カロリーと糖質の違い」を読んでみてください。 

www.buko-diet.net

 

実例2)糖質を表示しているパターン

炭水化物の内訳が書いてあるパターンもあります。

下のカレーの場合、炭水化物11g(糖質10.3g+食物繊維0.7g)です。

すべてこの表示パターンにしてくれれば分かりやすいのに・・といつも思いますが、「食物繊維も摂れますよー」とアピールしたい商品だけ自主的に書いているような感じがします(笑)。

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実例3)要注意なパターン

甘さに気を遣うお菓子などでは、さらに細かく「糖質」と「糖類」を分けて書かれているものもあります。

ぱっと見「糖類ゼロ」なら糖質ダイエットに良さそうですが、成分表示をよく見ると「糖類」はゼロですが「糖質」は1本10g当たり3.9gと書いてあり、それほど低糖質ということでもないような。。 

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確かに砂糖などの「糖類」は使っていないけど、その他の糖質はしっかり含まれているんですね。このへんの分類はややこしいのでスルーして、あくまで「糖質」の数字を見れば良いです。

「砂糖ゼロ」「糖類ゼロ」「ノンシュガー」と書いていても、やっぱり裏側の表示はチェックしたほうがいいと思います。 

 

糖質量の見きわめ方 

糖質が多い・少ないの判断は最初は難しいと思いますが、何か自分の基準となる物を決めておくと比べられます。

「このチョコ3つだけでいつものカレー1人前より糖質が高いわ!」

「この菓子パンは低糖質チョコ15個分以上?菓子パンおそるべし!」

そんなふうに食べていいか食べないほうがいいか感覚でわかるようになってきました。 

 

私がどうしても甘い物を食べたいときのお守りにしているカカオ88%チョコは糖質がちょうど「1枚1グラム」なので、スーパーで買い物するときには「このチョコ何枚分か?」を目安にしています。

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例えば「やめられない止まらない~」と軽く1袋食べていたこちらのスナック菓子は炭水化物1袋60.7グラム。1袋でカカオチョコ60枚分。。衝撃的でした。

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成分表示の見方が分かることで買い物もしやすくなり、きっと糖質が低いだろうと思っていたものが実はそうでなかったり、いろんな発見がありました。

 

糖質制限は「食の見直し」です

「食生活の見直し」だけで私はここまでやってこれました。

「キツイ」「我慢」「無理をする」「覚悟を決めてやる」そんな気持ちは1ミリもないです。

私のゆるい糖質ダイエットは「糖質の取り過ぎ」と「血糖値を上げない食べ方」に気をつけるだけ。

細かい計算などはないし、食べていけないものもない。体に良い食品を選ぶ楽しみや、食べ物が健康にどうつながっているのか、自分の身体に興味が沸いてきて楽しいのです。

 

そもそも糖質制限はダイエット法ではなく糖尿病の予防や治療のための「食事療法」なんだと友人チェブが教えてくれました。

糖尿病といえばカロリー制限というイメージでしたが、「今はアメリカでもカロリーから糖質制限に変わってきてる。日本は遅いけど東大病院でも糖尿病治療に取り入れているよ」←医療に詳しい友人。

「糖質に気をつけることでダイエットもできて健康にもなる。ぶーこが証明してくれてるので教えていて楽しいわ~」と言ってくれています。

私も楽しいです!!

 

「痩せる方法ではなく太らない方法」 

私は飽きっぽく運動大嫌い。

今までやってきたダイエットは知識もないから間違いだらけでした。

変な薬を飲んだり、食べたものを吐いたり精神が病むことをした経験もありました。

若い頃は無理なダイエットをしフラフラになり会社の人にも迷惑をかけ、さんざん人に迷惑をかけ家族にも心配をさせました。

人に迷惑や心配をかけてまでやるダイエットなんて私は糞食らえだと思っています。

 

今続けている「ゆるい糖質ダイエット」はダイエットというより「食生活の見直し」です。

極端な食事で体に負担をかけたらつらくて続かない。どんどん間違った道へ行ってしまうけど、バランス良くしっかり食べて体に優しい現在の食生活なら一生続けていけます。

目標体重を達成したら終わりでなく、そこがスタート地点なんだと思っています。

 

「痩せる方法」ではなく「太らない方法」

「普通に食べていれば太らない」

 

衝撃的な友人の言葉です。 

自分が普通じゃない食べ方をしていたことは自分が一番知っています。

今までを振り返り、ダイエット前の食べ方に恐怖を覚えました。異常でした。

太らない食生活を一生続けることは難しいことではありません。

これからも「食生活の見直し」を続けて素敵な女性になりたいです。

 

なります!!!

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