2019.05.05
今日は久しぶりに近所のバァ様がお茶飲みにきました。
このバァ様と初めて会った時のことが衝撃的でした(笑)
きっと一生忘れられないと思う。
実話です
↓
嫁に来たばかりで近所回りやお披露目の数日前の出来事。
部屋の掃除をしていたら、縁側に干していた座布団の上にいつの間にか1人の太ったバァ様が座りこちらをジーっと見ていた。
(怖かった)
そして、第一声が。。
同じ苗字が固まっているのでみんな下の名前で呼び合う。
しかし、、バァ様は私のことは「オイ」と呼んでいた。。
顔は大仏にそっくりなのに中身は鬼であった。
名前の呼び方に変化が出て来た。
「よそ者」と言われた時は「よそ者」と言う言葉を初めて知り凹んだが今では良い思い出です。
ここに嫁に来なければこのバァ様にも出会うことはなく、今日も楽しく笑いながらお茶飲んでおしゃべりもなかっただろう。
今日、バァ様と話をしていて随分とバァ様、年をとったなーと、しみじみ感じました。
婆様のしわくちゃな笑い顔を見てこの田舎に嫁に来て良かったな~と感じた瞬間でした^^