(前回のお話)
東京の講談社へ行き、初めてお会いした副編集長のAさん。
色白美人で黒目が綺麗な茶色。髪の毛も目の色と同じ茶色でふわりふわりした感じ。目も大きくくりくりして鼻筋通っていて「この人のご両親はさぞ顔立ち綺麗なんだろうな~」と思うほど美人でした。
もう1人のBさんは切れ長美人で話をしながら髪の毛をちょちょんと触る癖が色っぽく彼女が髪の毛を触るたびガン見していました。落ち着いた声がよく通り安心感を与えてくれる印象の方。
小柄だが「仕事をバリバリできる女性」という感じでオーラが出ていた!
緊張しながら挨拶した私ですが、、
内心は。。
2人とも美人だわ。。
何歳なんだろうか。。
Aさんは30前半?まさか20代!?若く見えるが、、20代で講談社の副編集長になれるのだろうか。。ってことはもっといってそうだけど顔が若いわ!動きも早いし何歳かしら。。
切れ長美人のBさんも長年この業界で仕事をしている人、、でも若くみえる。。会話の振り方も上手。緊張している私に会話の中で話しやすく振ってくれたわ。。
この2人!!
年齢不詳だわ!!
いつか必ず聞いてみよう!
そんなことばかり考えていました。。
最初は会議室で話していたが予定時間で終わらず社員食堂へ移動。
えっ。。これが社員食堂!?
すっっっごい広く清潔感あり雰囲気のよいレストランみたい。
私が質問に答えるたびに2人は大きくうなづいたり大笑いしたり、目をぱちくりさせながらものすごい早さでメモをとっていました。
気がつくと3時間も話をしていました。
そして「編集部で会議をしてまたご連絡いたします」とのことでこの日は終了しました。
出版が決まるまでには何段階もの会議を通過しないとならないのだそうです。
帰りに友人チェブと待ち合わせして夕飯を食べ「どうだった?」と聞かれたが、道に迷ったことや2人が綺麗で年齢不詳だったことを確か話したような気がします。
大事な部分は頭からスコーンと抜けていて本当に覚えていない私にチェブが「疲れたでしょ~」「たんとお食べ~」みたいなことを言っていました笑( ̄∇ ̄)
次は「講談社の部長に会う」の巻です。