桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット

たのしくおいしく、やくにたつ

謎のカップアイス【漫画後半】

   
書籍化のお知らせ
 
前回からの続きです。
 
恐る恐る冷凍庫を開けたらカップアイスが入っていました。
 
f:id:cheboo:20190506114846j:image
 
当時の私は田舎に嫁に来てギャップについていけず、、
何が起きたのかわからず戸惑いました。
 
 
夫に相談しました。
 
夫は「ご近所がお茶飲みに来たんだよ。手土産にアイスを買ってきた。
でも留守だったから自分達のアイスを食べて土産のアイスは溶けないように冷凍庫に閉まってくれた。
それだけのことだよ」
 
私は心の中で葛藤がありました。

「人の家に勝手に入りアイスを食べそれも食べっぱなし、そして人んちの冷凍庫を開けアイスを入れること自体がおかしい!」
f:id:cheboo:20190506184714j:image
(冷凍庫の「庫」が間違っていた)( ;∀;)
 
もう一方で、、
「そうか、、、、、そうなんだね、、、、、それだけのことなんだわ、、ここではそうなんだね、、」
 
ここの風習というかそれが当たり前のことならそれで良い。私が慣れればどうって事はないという答えを出しました。
 
 
 
そして先日。
 
 
空のカップアイスがテーブルに置いてありました。
1つだけ。。。
 
f:id:cheboo:20190506114912j:image
 
婆様、1人で来たんだわ。。
いつも仲良くしていたもう1人の婆様は先月亡くなったので1人でお茶飲みに来たんだね。。
 
一人で縁側から登って入って会話する人もいなくポツンと食べていたんだなと思うと、、
留守にしててごめんって思った。
カップアイス1人で食べて私のことを待っていたのだと思うと胸が痛んだ。
今度は一緒に沢山喋って大笑いしながら食べようね^ ^
 
f:id:cheboo:20190506114920j:image
 
二人でしょっちゅう来ては大笑いしていた婆様
笑うたびに手をパチパチパチパチ叩きながら笑っていた素敵な婆様でした。
 
もうあの笑い声も聞けないけど
手を叩きながら笑っていた笑顔も見れないけど
ちゃんと私の心の中には生きている。
忘れられない当時の思い出、、
今では懐かしく良い思い出になっています。