ダイエット開始後、昼寝をしなくなったのでソファーを捨てた話を書いたら質問をたくさんいただきました。
【こどもが学校などの間にほぼ毎日、昼寝を一時間半~二時間しています。お昼ごはんを食べた後が1番眠くなり、昼寝ができない日は辛くてぐったりします。昼寝をしているのもあり、夜に活動的になったりして、1時くらいまでいつも起きています。朝が辛い…昼寝の繰り返しです。】
【糖質制限をすると眠くならないのですか?昼寝していた時間は今はどのようなことをされていますか?やっぱり、昼寝なしのほうが体調はいいですか?
昼寝してもダルくなる時もあります。夜型で昼寝するサイクルを変えて、早寝早起きに変わりたいです。】
【作家の平野啓一郎さんが、炭水化物を摂ると眠たくなって仕事に障るから、昼はカプレーゼばっかり食べてると書いてるのをネット記事かなんかで見ました。】
簡単に言うと昼間に適度に動き昼寝をしなければ夜眠れます。
しかし昼ごはん後に睡魔がくる。。。
食後に眠くなるのは血糖値が上がるからだそうです。
健康な人でも痩せている人でも食後は誰でも血糖値が上昇します。その血糖値を上げているのが糖質(炭水化物)です。
糖質が多かったり早食いして一気に血糖値が上がると太りやすく眠くなります。
食べる順番を意識すると(血糖値が一気に上がらない食べ方)肥満予防、睡魔予防になります。
↑これはゆるい糖質ダイエットを勧めてくれた友人から学んだことです。
食べる順番や食べ方はこちらに書いてあります。私がずっと続けてるのはこれだけです!
食後に眠くならないのは
糖質制限で毎日の食事の見直しをしていくうちに今度は「生活の見直し」も加わり毎日続けた結果です。
ダイエット前に昼寝をしていた時間、今はやっと農作業を少しずつ手伝えるようになりました。眠さやだるさがなく身体が軽いです!
農作業がない時は「今日は納戸の中を徹底的に綺麗にする。時間は1時間!」←時間を決めているのはズルズルやると飽きてしまうので(笑)
食生活の見直しを実行し減量でき毎日の生活リズムができて昼間は起きて動き、夜は22時までにはお風呂から上がり布団に入れるようにしています。
食事の食べ方ってものすごく大切ということを今行っている「ゆる糖質制限」を始めてから学びました。
糖質制限をする前に毎日何を食べているのか1つ残らず写メかメモをしてみると、どこをどう直したら良いか見えてくると思いました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ネットで調べてみたら同じようなことが書いてありました。
昼寝がなくなって夜にしっかり睡眠がとれ、毎朝気分良く起床できることを願っています。
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