先日の話です。
高校1年生の娘が「お母さん一緒に食べよう」とチョコレートを持ってきました。
ウイスキーボンボンみたいな大人っぽいチョコ。冬期限定で友達の間で好評とのこと。
(アルコール入りお菓子は子供が食べても違法ではありません^^)
4枚入り、1枚の糖質7.4くらい。
娘は1つのチョコを包丁で4つに切り、お皿に乗せて持ってきてくれました。
そんな娘の優しさがうれしかった。
私がブクブク太り続けて特に末っ子の娘はデブの私しか知らず、、
小学校時代は田舎の小さな学校に通い低学年の頃に「〇〇ちゃんのママは太っているね」とお友達から言われたことがあったがよく意味がわからなかったとのこと。。
しかし中学に入り市内の大きな学校へ通うと友達のママを見て実は自分の母親はデブ!それも物凄いデブなんだと気づいた娘。
反抗期も重なり娘は私のことを避けるようになっていた。デブすぎる母親を見られたくない恥ずかしいみっともないと感じた娘。
頭の中に過去のことや今現在こうして二人の時間が過ごせることが、、涙が出た。。
涙が止まらなくなり娘の前で泣きました。
私は自分の気持ちを娘に伝えました。
そして謝りました。
娘は「本当に良かったね」「もうお母さんは見た目でぶじゃないよ」「食べ方も普通だし!」「人は変われるって本当なんだね」
「学校に迎えに来てくれたとき全然太ってないし毎日メイクしてくるし綺麗に見えたよ」←ボソリと小声で早口で言ったのを私ははっきり聞いた!
娘の「全然太ってない」「綺麗に見えた」の言葉が嬉しく「もう一回言って〜( ̄▽ ̄)最初からもう一回言って〜頼むよー頼むよーお願いします」とニタニタ懇願してみたがいつものツンデレ娘に戻っていた笑。
子供達は全員私のブログを見てくれています。
末娘もしっかり見てくれていた。
高校卒業後の進路はまだわからないが何にしろ自宅からは通えないので娘と一緒に過ごせる時間もあと2年ちょっとしかない。
娘との時間を大切にしていきたいです。
そして「人は変われるんだね」と言ってくれた娘の言葉を聞き、心の中に熱いものがありました!
二年間ダイエットしてきて本当に良かった。
ダイエットしていなかったら病気になり子供達に心配や迷惑をかけていた。
お母さんこれからも健康!笑顔!で前進していきます!
子供達から学ぶことが多々あり学ばせてもらっています!
私の大事な子供達ありがとう^ ^