桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット

講談社よりブログ書籍化!『45歳、ぐーたら主婦の私が「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!』

「脳が壊れたのか?」食べても食べても満足できなかった事

ちょうど1年前の今日の記事ですが大事なことを書いているので再アップします!

ぜひ読んでみてください。 


 (2017/12/13)

パスタやラーメンなど、もう食べたいとは思いませんか?食べられないと思うと余計食べたくなります(汗)
糖質制限を始めて、一番辛かったのはいつ頃ですか?

 

質問に答えます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


パスタやラーメンは私は一生分食べました。
だからあんなにデブになりました。
今は食べたいと思いません。

 

何かのきっかけで頭の中の「デブ脳」はきっと「食べたい食べたい」と大きな声で言う時があるかもしれません。そんな時は「痩せ脳」に聞いてみると冷静な答えが出てきます。

 

「夜は寝るだけだから食べるなら昼がいいよ!」

「食べるならほかの食事は糖質を減らして調節しよう」

 

私は1日の糖質量70~100gが目標ですが人によって最初は150までとか200までとか決めて調節すればよいと思います。

 

調節するのは糖質だけです。糖質以外の脂質やタンパク質はしっかりいろいろ食べてください。

 

デブ脳の言うままに食べたいだけ食べていたら何も変わりません。痩せ脳と相談しながら自分で糖質を調節できるようになることが目標です!

 

目標体重までまだ5キロありますが目標達成して糖質のコントロールがしっかりできる自分になったら「とっても美味しいパスタも食べにいこうね」と友人と言っています。

せっかく食べるなら有名でなかなか食べれないような素晴らしく美味しいパスタならいつか食べても良いかなと思っています。

パスタやラーメンを食べないでも食べるものは他にもたくさんあります!

 

偉そうに書きましたが生理前、夏だったとおもいますが食べても食べても満足せず低糖質のものを食べておなかパンパンなのに脳が満足せず「脳が壊れたのか」と本気で思ったことがありました。

 

そのときに自分に問いかけました。

生理前はデブ脳が出てきても倒してやる気持ちでした。

いま現在はデブ脳は落ち着いています。

 

あと糖質制限を始めて一番辛かった時期ですが、

辛い時期というのはなくて、最初の頃は食事を変えて甘いものをやめるだけでどんどん体重が落ちていき、辛いよりも「楽しい!」「体が軽い!」という嬉しい気持ちのほうが大きかったのです。

  

太っているせいで体が重かったり動悸がしたり太っているときのほうが辛すぎて「このままでは死ぬ!」と本気で思うほど辛すぎました。

  

今のゆるい糖質ダイエットでしっかり食事を食べても体重が減って動悸もなくなり夜も熟睡できたり朝もスッキリ体が軽く、階段をのぼっても息切れしないことが幸せです。

  

私は「大食漢」の自分より健康体の自分を選びました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

 

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