桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット

講談社よりブログ書籍化!『45歳、ぐーたら主婦の私が「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!』

友人チェブの涙【漫画】

このブログによく登場する友人チェブは、私が「ダイエットする!」と宣言した時に「ゆる糖質ダイエット」を教えてくれ今もアドバイスしてくれている友人です。

以前から読んでくれている方はよくご存じだと思いますが、最近読者になってくださった方も多いのであらためて友人チェブのことを書きます。

 

私がダイエットを宣言すると、、

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ゆる糖質ダイエットを勧めてくれ「私に任せろ!」と言ってくれた

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チェブは私と同年代で健康医療に関する仕事をしています。10年以上前からの仲良しの友人です。

ダイエット前、どんどん太っていく私に「こんな食べ方したら病気になるよ」「もっとゆっくり食べな」「食べ過ぎだよ!気をつけて」と注意してくれたのはチェブだけでした。

しかし当時は言われるとものすごく嫌で超高速スルーしていた私でした。

  

ダイエット前はしょっちゅう具合が悪くなっていました。ショッピングへ行ったときも。。

普通に会話をしていたら。。

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背中あたりから上に向かってピキピキピキと物凄い速さで詰まる感覚がするのだ。なんか気持ち悪いと感じた時にはすでに遅く、、

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居ても立っても居られない感じの気持ち悪さになり、唾液も酸っぱくなり肩も首もカチカチになるのだ。。そのままにしておくと頭痛と吐き気と寝込むがセットになっていた。

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ショッピングモールの長イスに腰をかけチェブが一生懸命に首から肩、背中までほぐしてくれた。。

首回り肩周りのあまりの硬さに「指が全く入っていかない」と一生懸命にほぐしてくれた。

外出先やチェブ宅でこういう事が何回も何回もありました(T . T)

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初めて動悸がしたのはチェブと温泉に行ったときでした。

「のぼせたみたい、、」と嘘をつき、それからも動悸のことはずっと隠していました。

ダイエット1年後、このブログで初めて本当のことを書いたとき、真実を知ったチェブは涙が止まらなかったと言っていました。。

 

 

ゆる糖質ダイエットを指導してくれたおかげで−23キロ減になった今は山登りが大好きになりました。チェブは山岳指導員の資格を持っていて正しい歩き方を1から教えてくれた。

 

初めて登った高尾山。頂上に立てたとき、若い頃からダイエットで苦しんだ思い出がたくさんこみ上げてきた。

2回目は新緑の上高地でテント泊、3回目は北八ヶ岳の素敵な山小屋

そして先日、4回目の陣馬山に登った時にチェブはしみじみと「よかったね、ぶーこ!ここまで健康になれて一緒に登れるのが夢のようだよ!」と目から涙が出ていました。

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二人で泣き笑いしながら登った!

ここまで健康になれたんだ!!

 

まだお腹に贅肉はたっぷりあるので私には「痩せしろ」がまだあるはず!

私は友人チェブの涙に感謝しながらこれからもぶれる事なく前進していきます!^ ^

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チェブが書いてくれた非常に分かりやすい解説です! 

www.buko-diet.net