よく質問で「幼少時代から太っている人は痩せにくいと言われますがぶーこさんは子供の頃どうでしたか?」と聞かれます。
私は幼少時代からかなりぽっちゃりでした。
クラスに私より太っている女子はいませんでした。
小学生あたりまでは「痩せたい」なんて思ったこともなく給食だけでは足りない子供時代。
給食が終わると給食室に行きチーズやパンなど手をつけていない余ったものを貰って食べるわんぱく男子と肥満男子たちがいて私もなぜかその中に参加していました。
運動神経も悪く体育も苦手、、
そして今でも忘れられない中学の出来事があります。
準備体操の時に2人1組で背中合わせになり腕を絡めて何の体操だかストレッチ?わからんがこんなのがありました。
デブの私と組みたい人はいなく私はこの体操の時だけいつも1人ぼっちでした。
新人教師、やる気満々の教師が元気よく声をかけて来た。
夏のプール授業で怒鳴ったのはまさにこの先生でした。
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こんなにも運動苦手な人生の私。。
ダイエット始めた当時は「運動しないで痩せる!」と張り切って言っていたがそれはそれで良いと思う。
少しずつ私自身に変化が出てきて踏み台昇降やウォーキングした後の気持ちよさは初めての感覚だったし、息切れも太っている息切れとは全く違う息切れで身体が喜んでいるのがわかりました!
そして息切れせず山登りできたときは本当に嬉しかった!!
自分にできることから取り入れてちょっとした時間や工夫しながらストレッチやウォーキング、山登り等これからもゆるく続けて行きます。
人は変われます!
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