今日は娘の試合を観に行きました。
同じ市内での試合で負ければ三年生は引退です。
バスケット
娘は頑張っていました!
結果は負けました。
皆んなで抱き合いながら泣いていました。
その姿に感動して保護者も泣いていました。
帰りの車の中で興奮気味に話しをしていた娘。
私はウンウンと聞いていたら娘の言葉にドキッとした。
偉いなぁ〜〜。。
「精一杯頑張った」その言葉を言えるって本当に偉いし尊敬します。
「精一杯頑張った」私は今まで「精一杯頑張った」と言えることがあるだろうか。。。
運動も生まれた時から大嫌い。。
今現在も大嫌い。
言い訳だらけの人生。。
娘は小さい頃から活発で夫が物置の屋根のペンキ塗りをすれば一緒に登ったりリレーも早く、自転車と一輪車の練習は何度も何日も練習を黙々としていた。
私とは正反対である。。
私はリレーはいつもビリ。
それもかなり差をつけられてのビリッケツである。
自転車は子供の時は乗れたが今はわからない。
球技も大大大嫌いだった。。
苦い思い出は山ほどある。。
体育の時間、ドッチボールをかなりの頻度でやっていた。。
みんな笑顔で「へいへいへいへー来いよー」などと挑発していた。。
ボールを取ってやるぜ!なんて気持ちは一ミリもなかった。
恐怖の塊である。
こんな子供時代でした。
その言葉を聞いて私は今まで何1つ精一杯頑張ったことはないな。。
。。。。。。
。。。。。。
親としてではなく、誰かのためではなく
自分のために「精一杯頑張った」って言えることをしたいと思いました。
45歳ですが、、気づくのが遅いですが、、
娘の言葉で気づいた私ですが、、、
「精一杯頑張った」を言える人になりたい。
なります。
今行っているダイエットは精一杯やっていなくゆるくゆるくやっているので、最終目標体重になったら行きたい場所が沢山ありそれも自分の足で歩きたいのでその為に体力をしっかりつけておきたい!!
ダイエットの為の運動はしたくないけど行きたい場所に行く為の筋力作りならやってみたいと思いました。
目標達成したら。。
友人と歩いて色々な場所に行きたい。
そして「今日は精一杯頑張った」と言いたい。
言いたいのではなく言います!
言えるようにやってみせる!