体重が15キロ減ったときお米15キロを持ってみました。
それから3ヶ月後-20キロになり今度は20キロのお米を持ちました。
ゆるい糖質制限ダイエットを始めて6ヶ月。
20.5キロ体重が落ちました。
20キロ落ちたので20キロの米を買ってきました。
どれくらいの重さが今まで身体に乗っかっていたのか。
15キロの時も同じことをしました(笑)
今回は20キロを体験します。
昨日のことです。(実話です)
大変な思いをして米20キロ購入。
10キロ2袋は重くって腰が砕けそうだったので
10キロ1袋、5キロ2袋を購入。
娘が帰宅するのをワクワクしながら待つ私。
娘が帰宅!!
早速実行です!!
上半身、特に腹が出ていたので(107センチ)
上半身に米を置くように頼みました。
まずは仰向けから!
重い。。
想像以上に苦しい。。
本気で助けを求めたら顔の上に乗せられた。。
本気で怒る私。。(こんな母親いるのか)
大笑いする娘。
次はうつ伏せ。
こんなに重かったっけ?
確かにダイエット前は寝返りも大変だった。。
背骨が〜〜〜〜
腰に響く〜〜〜〜
そして放置された。。
最後は全部持って重みを感じたかった!
両肩に5キロずつ乗せて10キロの米を持った!
重すぎて自分のしたことに後悔。
感想は。。。
かなりの重さにまずビックリした。
そしてショックだった。。
そして怖くなった。。
全ての身体、臓器に負担がかかりまくっていたのがわかった。
去年の4月、私は中性脂肪が390もあった。
再検査と書いてあったが怖くなり何もせず健康診断の結果を誰にも言えず用紙を隠していたのだ。
それから半年経ち、腰やら背中やら身体に不調を覚え、色々なことが重なり、、
「これは人生の大きな分かれ道」ではなかろうか。
デブのままでいたらきっと私は10年後20年後、病気になるだろう。
ダイエットして普通体型になれば元気でシャキシャキ動けるおばちゃんになるだろう。
そんなことを考えていたとき、たまたまテレビで東京の「高尾山」が放送されていた。
紅葉の時期、70歳過ぎの高齢の方が元気に山に登っていた。
長い長い階段を登っていた。
今の私は、、高尾山にも登れないし階段も登れない。。
高齢の方のほうが私より体力があることにショック。。
そして自分を今の自分を認めることができたのです。
ダイエットを決心して2日後に友人とランチをして「ダイエットする!絶対に痩せる!!」と意気込みを話したら
「ぶーこには糖質ダイエットがいい!ぶーこは糖質を取り過ぎてるから糖質に気をつけるだけで必ず痩せる!間違った無茶なダイエットはダメ!しっかり食べながら痩せるんだよ!」
友人は私のために熱く話しをしてくれた。
糖質オフのレシピ本をプレゼントしてくれた。
毎日の食事写真と内容をラインで送っている。
体重記録アプリやブログを勧めてくれたのも友人である。
私は絶対にリバウンドしない!
あんな苦しいほどの重さを身体に乗せて生活したくない。
米を20キロ買い、頭の上に乗せられて酷い目にあったが試してよかった!
最終目標まで7キロあるけど今のやり方でやり続けます!
7キロ落ちたらもっと軽くなって楽になるね!
ラフな格好でもだらしなくない体型!
お尻を隠さないでもいい体型!
そしてそして「白のTシャツ」を着てみたい。
がんばるぞ〜〜!!!