ダイエット前の出来事。
友人(チェブ)宅に遊びに行った時に普段行けない美味しいパン屋さんで5個買いました。
昼に友人と食べるためです。
実話です。
↓
友人宅に着き「ちょっと用事を終わらせちゃうね。10分か15分くらいで終わるからくつろいでいてね」と言い私に背中を向けパソコンをやっていました。
菓子パンが目の前にある。。。
私は友人が背中を向けてパソコンをしている姿をチロチロ見ながら菓子パンをむさぼり食べた。
気づかれないように素早く一気に食べたのだ。。
気づかれず完食。
しかし食べた後のことなど考えもしていなかった。
友人は目をまん丸にして驚いていた。
あの驚いた顔はいまだに鮮明に覚えている。
「えっ?えっ?」「何で?何で?」と驚き理解できない様子の友人。
私も何故あんな風に食べてしまったのか自分でもわからない。
菓子パンを目の前にして「自分をコントロールできなかった」
いつまでも驚いていた友人の言葉「そんな食べ方は良くないよ」「全部一人で、、ありえない」の言葉にイラッとした。←(ありえないことしておきながらイラッとした私)
そして逆ギレした私。。。←ありえない(゚o゚;;
絶句した友人の顔を、いまだに鮮明に覚えている。
友人の顔は驚き、さらに驚き、疑問、理解不能、唖然、ショック、悲しい、理解してほしいといろんな顔をしていた。
七変化どころではない。
その後、「よく聞いて。そんな食べ方したら身体に良くない」と一生懸命に話をしていた友人だが私は右から左に超高速でスルーしていた。
「また食べているのか」「もう食べるのやめな」など言われるのがすごく嫌だったのだ。
普段の私はボケっとしているのですが「食べ物」が絡むと人が変わったようになっていた。
今思うと異常です。
自分をコントロールできず友人が背中を向けている10〜15分くらいの間にバレないようにキッチンでチロチロとこちらを見ていないか確認しながらむさぼり食べていた自分。
「依存」「中毒」ってその時は思ってもいないから自分が異常なことをしているとは分からなかったが「ゆる糖質ダイエット」を始めてから気づくことが沢山沢山あり、嬉しい気づきも悲しい気づきも沢山ありました。
こんな話は黙っていれば誰にも知られないことなんだけど、私は過去の自分も認めることが出来てから「食生活の改善」に興味を持ち始め、単に「体重を減らす」だけでなく「体の健康、心の健康」を保てるようになりました。
「ゆる糖質制限ダイエット」をやり始め1年8ヶ月。
これからもゆるく楽しく続けていきます!
↓夫にも同じ事をしていた。。