桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット

たのしくおいしく、やくにたつ

熱中症対策とダイエットの大敵「コールドドリンク症候群」

こんにちは、ぶーこの友人チェブです。

昨日ぶーこが書いた熱中症対策について、すごく大真面目に解説します!

高齢者や児童のほか、特にハイリスクと言われるのが実は肥満の人です。学校で起きた熱中症死亡事故の7割は肥満の人だという統計もあり、これからの季節、ダイエット中の方には特に注意してほしいです。

 

熱中症のメカニズム

熱中症とは、体温が上がって体に熱がこもる状態をいいます。

気温じゃなくて「体温」が原因です。

その体温を調節をしているのが「汗」です。体温が上昇すると皮膚の表面から汗を出し、その水分が蒸発するときに体の熱が使われるので体温が下がります(気化熱と言います)。

夏にやる「打ち水」とか「ミスト」も同じです。水分が蒸発するときに周囲の熱を奪うので涼しくなります。

 

だから汗はたくさんかいたほうがいいのですが、汗をかくと水分と塩分が同時に失われるので(だから汗はしょっぱい)、しっかりと水分と塩分を補給しないと脱水状態になり、体温調節ができなくなります。

なので水分だけ補給するのでは意味がなくて「水分と塩分を同時に」摂らないと熱中症になります。

 

そして脱水状態になると脳に血液が回らなくなってめまいや貧血が起きたり、塩分濃度低下により筋肉がけいれんして足や腹筋がつったり、重度になると死亡率の高い「熱射病」になってしまいます。

 

熱中症対策3つのポイント

しかし恐るることなかれ。原因が分かってしまえば対策もピンポイントで行えるというもの。

対策はこの3つでばっちりです。

  1. 水分・塩分を補給……飲み物・食べ物
  2. 体温を下げる……日陰、冷房、アイスノン等
  3. 汗を蒸発させる……風、扇風機、うちわ・扇子

 

(1)水分・塩分の補給

効率が良いのはやはりスポーツドリンクです。体液に近いバランスで作られてるので吸収が早いです。私も登山の際は大汗かきますので粉末ポカリを常用しています。

f:id:cheboo2:20180513163357j:plain

 

しかし、問題は「糖質」の高さ!

500mlペットボトル1本でおにぎり1個分くらい高糖質のものもあります。せっかく糖質制限ダイエットやってるのに熱中症予防で太るなんてありえん!

 

f:id:cheboo2:20180513153032j:plain

 

そりゃ登山中とか激しいスポーツをしているときなら、これくらい糖質を摂ったほうがパフォーマンスが上がりますし、カリウムなどのミネラルも入ってるので足がつりそうなときはちゃんと効いてくれます。

けど、日常生活の熱中症対策で欲しいのは水分と塩分であって、糖質はノーサンキューです。甘くして飲みやすくしとるだけです。

 

そこで注目しているのは、ずばり「アクエリアス系」です。

このメーカー(コカコーラ社)はダイエットや糖質を意識した商品開発をしてくれてます。公式サイトの熱中症解説も親切です。

熱中症対策のポイント|アクエリアス/AQUARIUS

ノーマルのアクエリアスは高糖質なのでパスですが、「アクエリアス・ゼロ」とか新商品の「S-body」ならば、糖質ゼロ、かつ塩分やミネラルは(少ないですが)含んでますのでおすすめできます。

アクエリアス・ゼロ(スポーツドリンク(飲料タイプ))の商品一覧 - ケンコーコム

f:id:cheboo2:20180513160052j:plain*1

 

チェブの裏技テク

要は水分と塩分補給ですから、ぶーこのように「麦茶と塩もみキュウリ」でも全然OKです。

スポーツ医学とかの教科書には「0.9%食塩水を与えよ」と書いてあります。これは1リットルの水に食塩1~2g(ひとつまみ)で出来上がりです。おいしくはないです(笑)

私が登山時にやってるテクは、粉末ポカリを2~3倍の水で割って塩をちょっぴり入れたドリンクを自作することです!

糖質による飲みやすさも若干残しつつ、足りない塩分を加えるとちょうど良いバランスに。一応ミネラルも補給できますしね。

ガブガブ飲みたいときにはおすすめです。でも一気に飲むよりはこまめにちょこちょこ飲んだほうがいいです。

ただし!冷やしてはいけません。なぜなら…!!

 

ダイエットの大敵!コールドドリンク症候群

今ってコンビニでも「常温コーナー」があったりして、「冷たい飲み物は体に良くない」というのは美容・健康上の常識となりつつあります。

これと反比例するように、ぶーこは冷たい炭酸ドリンクが大好きで、ダイエットを始める前はうちに遊びにくるときにも必ず冷え冷えの2リットルボトルを買ってきて1人で飲み干してました。

どうやら太ってしまう人の共通点に「コールドドリンク症候群」があるかもしれません。

 

冷たい飲み物をガブガブ飲んでいると、内臓を冷えから守るために、なんと内臓脂肪が蓄えられてしまうんです。さらに血流が悪くなる、免疫力が落ちる、代謝が悪くなるといったことでエネルギー消費量が落ちるので、太りやすく痩せにくいというダブルパンチを食らいます。

糖質ゼロのお茶ならまだしも、甘~く冷た~いコーヒー飲料とかジュースを何本も飲んでいたら確実に太ります。

 

買うときは常温を。もし冷たい物を飲むときは「飲み方」を工夫してみてください。

冷たさを感じたいのは口と喉だけなので(内臓は冷えが苦手)、口の中に含んで冷たさを堪能してから、ごくりと飲んでください!

f:id:cheboo2:20180513170620j:plain*2

 

本気で恐いペットボトル症候群 

あと、飲み物に関しては「ペットボトル症候群」という言葉もあります。これも書いとかなくちゃですね。。

糖尿病の方や血糖値が高い方の特徴なのですが、「やたら喉が渇く」「やたらトイレが近い」という2つが顕著に現れます。

そもそも糖質の高いものを好む人たちなので、喉が渇くとさらに甘い飲み物をガブガブ飲んでしまい、ますます血糖値が悪化するという悪循環に陥る。。これをペットボトル症候群といいます。太っていない人でも注意したい飲み物トラブルです。

 

最後に、特に炎天下にいるときや運動時ですが

「喉が渇いたと思ってからだと遅い」

と覚えてください。喉が渇いていないときもこまめに水分補給するのがとっても大切です(特にお年寄りは脱水に気付きにくいので教えてあげてください)

 

熱中症対策のポイント2と3は次回に続きます~。

 

*1:公式サイトよりお借りしました

*2:掲載許諾済み